preflopについて1
今回はpreflopの中でもオープンレンジについて書いていきます(6max用です)
とはいってもsnowieのオープンレンジを参考に自分なりに少しアレンジしたものを紹介する程度ですのであまり真新しさはないかもしれないです
とりあえずUTGから順に載せていきます
右側の()内の数字はオープンサイズです
UTG(3bb)
MP(3bb)
CO(3bb)
BTN(2.5bb)
SB(3bb)
相手によって多少レンジをいじることが多々ありますが基本的にはこのオープンレンジでめちゃくちゃミスを起こすということはないと思います
本来snowieのオープンレンジはUTGからAxsがすべて入っています
実際にその通りにやるとsnowieの想定よりもCOやBTNのcold callの頻度が高く、結果として期待値があまり出ない場合が多いです
なのでA2sなどのpostflopにあまり自信がない場合はMPのレンジから削っても全然問題ないです
逆にこのオープンレンジより広げたいと思うのであればUTGからK9sやAxs全てなどを入れたり、ポケットペアのレンジを少しずつ増やしていくのがいいと思います
お勧めしないのはオープンレンジを広げる際にオフスーツのハンドをたくさん増やすことです
COのJToなどは元々snowieのオープンレンジにも入ってるので広げるとしたらそこのあたりになるのですがあまり広げるとplay abilityの低いレンジが増え、postflopで難しい判断を迫られることが多くなるためです
ようはオープンレンジを広げるのであればスーテッドを増やしていったほうが良いということです